今年は、水産卒部する470クルー・村上万龍の意向により、例年と異なり、比較的こじんまりとした居酒屋で、現役部員と今年度卒部生だけでのコンパとなりました。
人によっては、これが万龍との最後のお酒の席になったかもしれません。
万龍からは各年目にそれぞれ感謝の言葉が伝えられ、私たち3年目には「卒部は寂しく、同期がこれから選手としてサポーターとして、成長していくのを考えると少し悔しい。」という言葉をくれました。
私たち3年目も万龍の卒部は寂しいですが、卒部したからといって縁が切れるわけではないですし、私たちはこれからも、万龍を共に高めあった仲間として、その存在を体のどこかに潜めておくのでしょう。
また、私たちも卒部記念として万龍にプレゼントを贈りました。
函館へ旅立ち、遠くからではありますがこれからは万龍に、ヨット部の活動を見守り、応援してもらいたいです。私たちもこれから頑張っていこうと思います。
失礼します。